
和歌山県の平和酒造が、次世代の酒として2008年に新たに立ち上げた日本酒の銘柄が「紀土−KID−」です。
文字通り、『紀州の風土に育まれたお酒』をコンセプトに、若き蔵元と若き杜氏の二人三脚で、何年にもわたり試行錯誤を繰り返し、酒質を向上させてきたお酒「紀土-KID-」。
特にここ数年の酒質の向上が目覚しく、口当たりが柔らかく、料理と一緒に楽しめる飲み飽きしない、素晴らしく高品質なお酒ばかりです。それでいて価格は驚きの低価格設定。
抜群のコストパフォーマンスを誇ります。念願かなってお取引させていただくことになりました。自信を持ってお勧めします。
●名前の由来 (蔵元より)
「紀州の風土」からというイメージと子供のように自由に天真爛漫にというイメージ、そしてこれから育てていきたい、若い飲み手を育てていきたいというところから命名しました。(蔵元 山本典正氏 文面より)
●紀土への想い (蔵元より)
日本酒の味には力があると確信しています。 あくまでも日本酒の王道で魅力をアピールしていきます。また味わいとしては紀州の風土という名前からも、紀州の良質な水を表現したいと思います。和歌山県は全国的に見ても降水量が多く、また山も深いため良質な水がたくさんとれます。その優しさ柔らかさキレの良さをお酒で表現したいと思います。(蔵元 山本典正氏 文面より)
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